妊娠した日本人女子は最終的にどうなったのか?
第1回
第2回
😈コロッと態度が変わる
私「あなたは彼に話した時、直ぐに堕ろすって言ったの?」
もちろん、私にはそんなものは通用しない。(親戚にそんなやつ何人いると思ってるんだ)
🤪さらなる醜態をかますモロッコ人男性
彼「彼女は僕の言ってることを理解していないんだ。英語もまだそんなに上手じゃないから、僕の言っていることを勘違いしてしまったんだ。」
そのまんまの意味じゃん!
私「勘違いなんかしてない、私が聞いても同じ意味だ。そもそも今は誰が何を言ったとかは問題じゃないんだよ。堕胎費用半分出せよ」
彼「僕の子供じゃないかもしれないのに、僕が払うの?」
私「さっきから言ってることめちゃくちゃだぞ!」
みなさん分かるだろうか。
僕は真剣だったのに彼女は勘違いしてるとあたかも彼女を悪者にしようとしてるだけでなく、
関係を持ったことを認めているくせに、できた子供は自分の子供ではないかもしれないのに、何故僕の責任???
と言っているのだ。
なぜこのように考えるか?
それは自分が口説いて股を開いた女なら、他の男にも口説かれたら同じことをすると思っているからだ。
だから自分の子かどうかわからないと言っているのだ。
🗣話し合いの末どうなったか
A子は泣いていた。
私「安心して、彼ちゃんとお金を渡すって。泣かなくていいんだよ」
私は、説明したところでどうせ聞く耳も持たず信じないだろうし、こうなることは避けられなかっただろうと思ったから言わなかったのだ。
ただ語学面では心配なところがあったので、彼女のガーディアン(保護者)にあたる人に、
私は良かったねとだけ返事をした。
風の噂で彼女は2年の留学を経て日本に帰国したと聞いた。
⌛️今あの時を振り返って
そして怒って病院に付き添わなかったこともとても後悔している。
ただ付き合って振られるなら、それはどの恋愛でも普通に起きることだ。
それを彼女は一人で耐えなければならなかったのだ。
初めての得体の知れない痛み
大量の血があそこから絶え間なく流れ出す
それを一人で耐えなければいけない
彼女だけが大きい代償を払った。心も体も傷ついた。
あの男はお金を払ったが、体は無傷だ。
心ももしかしたら痛めたかもしれないが、身を以て堕胎をする彼女と比にならないだろう。
二人が背負うものにこれだけの差があるなんて。
今回の話は以上で終わり。
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